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足裏で健康状態がわかる
足は、第二の心臓とも呼ばれていて、血液の流れを促すために大切な役割を担っている場所となっています。
足の筋肉が伸縮してポンプの役割をし、血液を心臓の方へと戻しているのです。
そして足の裏には、反射区と呼ばれるツボが無数あり、内臓や器官と繋がっていて、足の裏には身体全体の不調が真っ先にあらわれる場所となっています。
そのため、足裏を調べれば現在の身体の調子や病気を推し量ることができるのです。
そのようなことから、足裏に痛みがあるといっても、一概に直接足裏に原因があるというのではなく、体の他の部分に障害が起こって、それが神経を伝って影響が与えられ痛みが生じている場合もあるということになります。
足裏は健康のバロメーターともされているので、足裏の痛みの原因をしり、痛みを改善できれば病気になる前の末病を取り除くことができるということになります。
足裏の痛みの原因
足裏に痛みがあらわれる原因はいろいろなものがあります。
慢性のリウマチや痛風などで、ばい菌が感染することが原因で痛みが起こる、捻挫や骨折などの怪我による後遺症が原因で痛みが残る、
スポーツなどで腰に障害が起こり、歩く姿勢が悪くなってしまっている場合や、ハイヒールを履いての歩行で、足裏に負担がかかることが原因で痛みが起こるなどといったことがあげられます。
そのなかでも、特に女性に多いあし裏の痛みは、ハイヒールを履いて歩くなどで、あし裏に過剰な負担がかかってしまうことが原因で起こるものとされています。
また、良性の腫瘍が原因であし裏に痛みが起こったり、外反母趾などで足の変形が進んでしまうことが原因で、歩く時に痛みが発生することもあります。
このように、痛みの原因には様々なものがあり、複雑になっているので、なかなかあし裏の痛みが引かないようなら、病院で原因が何かを診察してもらって適切な処置をしてもい痛みをなくすようにしましょう。
足裏に痛みがでる病気
足裏の痛みの原因はいろいろなものがありますが、激しく痛んだり、違和感を感じたりする場合には、足底腱膜炎や中足骨骨頭部痛などといった病気かもしれませんので、病院で一度診察をしてもらいましょう。
足裏に激しい痛みがあって歩行が困難な場合には、足底腱膜炎の可能性があります。
足底腱膜炎とは、あしの裏の腱膜に炎症が起きて痛みがあらわれる疾患で、主に、踵の内側あたりに痛みがあらわれ、痛みのために歩きにくくなってしまうという症状があらわれます。
近年では、立ち仕事が多くなったほか、ウォーキングやジョギングのやりすぎで、あし裏に過剰に負担がかかり足底筋膜炎になる人が増えています。
足底筋膜炎は自然と治ってしまう事が多いのですが、3週間くらい経っても痛みがなくならないといった場合には、病院で治療を受けた方がいいでしょう。
親指と小指以外の指の付け根が痛む場合は、中足骨骨頭部痛という疾患の可能性があります。
筋力の低下などであし裏横のアーチが潰れてしまい、無理な負担がかかることで痛みが生じるものです。
踵の部分に鋭い痛みがある場合は、踵の骨の疲労骨折や、踵の骨に棘のような出っ張りができる踵骨棘の可能性もあります。
足裏の痛み解消法
足底腱膜炎になってしまった場合、足裏に痛みがあって歩行が困難になり、日常生活にも支障がでてきてしまうので、出来るだけ痛みを早く解消するようにしなければなりません。
まず、第一に安静にすることが大切なのですが、歩いた後や運動をした後には必ず冷水や氷であしの裏を冷やし、炎症を抑えるようにしましょう。
その後は、足の裏からふくらはぎにかけてマッサージを行なうようにします。
痛みの解消には、足裏にテーピングをするのも効果的です。
アキレス腱を伸ばすストレッチ運動も効果的です。
このストレッチをするときには、足の裏がよく伸びるように行なうとより効果があがります。
病院での足裏の痛みの解消法は、非ステロイド系抗炎症剤の湿布薬や塗り薬を使用します。
痛みが強い場合は、消炎鎮痛剤の内服薬を処方さたり、ステロイドの局所注射をする場合もあります。
足裏の痛みを予防するには
足裏の痛みを予防するためには、足の筋肉を鍛えるために、適度な運動をして、老化を防ぐように心がけることが大切です。
日頃からなるべく足裏に負担がかからないようなく靴を履くようにしたり、体重が増えると負担がかかるので肥満にならないようにしたりしましょう。
身体全体の健康状態をよくするためにも、ウォーキングや足裏をマッサージしたりして血液の循環をよくすることも、足裏の痛みの予防に繋がります。
足裏の痛みを予防するストレッチで有効なのが、タオルギャザーと呼ばれている方法です。
タオルギャザーとは、床に敷いたタオルを足の指だけで手繰り寄せるストレッチです。
慣れないうちは足がつったりしてしまうかも知れませんが、慣れてくるとそのような事もなくなりますので、無理をしない程度に毎日少しずつ行なっていきましょう。
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